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原産地
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バスク地方ピレネー=ザトランティック県 |
原料乳
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羊乳 |
製品100g中 |
エネルギー:376kcal、たんぱく質:21g、脂質:32g、炭水化物:1.0g、食塩相当量:2.5g |
M.G.
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最低50% |
形状
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直径約20cm、高さ約8cm、重さ約2.8kgの円盤型 |
熟成期間
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最低3ヶ月 |
ブルー・デ・バスクはフランスバスク地方のチーズメーカーONETiK(オネティク)が2001年にプロデュースしたオリジナル商品。羊乳製の正統派AOPチーズの代表とも言える「オッソ=イラティ(Ossau-Iraty)」の延長線上に位置するチーズで、表面にカビの生えた薄い外皮をもち、バスク地方特有のセミハードタイプのブルビの特徴をもちつつも、ロックフォールをマイルドにしたような独特の風味を兼ね備えています。バスク地方はフランス国内において最も多く羊乳製のチーズを産出しており、オッソ=イラティのAOPで指定されているバスコ・ベアルネーズ、マネッシュ・ア・テート・ノワール/ルースのミルクから作られます。生地はしっかりと詰まっており、羊乳の味わいとブルーの風味が口の中で溶けるようにして広がります。 | |
AOP
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