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原産地
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ミラノ、パヴィア、レッコ、コモ、ロディ、ノバラ、 ベルガモ、ブレシア、クレモナ、及びトレヴィーゾの各県 |
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原料乳
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牛乳 （生乳又は殺菌乳） |
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M.G.
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最低48％ |
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形状
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直方体で一辺の長さは18〜20cm 端部は平らで高さは4または7cm（最大値／最小値＜110%） 1枚当たり約1.7〜2.2kg（基準の10%を超えてはならない） |
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熟成期間
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最低35日 |
| このチーズは、そもそもベルガモ地区の北部にあるタレッジョ渓谷で10世紀から11世紀にもわたって作られ続けてきたようですが、「タレッジョ」という名で呼ばれるようになったのは、20世紀初頭からです。現在、タレッジョを熟成させる洞窟としては、それより西のコモ地区にあるサッシーナ渓谷が有名です。洞窟内を吹き抜ける深い岩の裂け目が、チーズの熟成と、表面に繁殖するバクテリアにとって最適な環境を生み出します。表面を塩水で洗って作るウォッシュタイプで、上面に付けられた刻印が目印。味わいはマイルドでバターのような風味もあり、濃厚で上品な酸味も感じられます。 | |
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DOP
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1998年9月15日DOC取得、1996年6月12日DOP取得 |
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